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シンゴジラを考察!尻尾や形態、シンゴジラの「シン」とは何なのか?

本当はどうなる?隠れた意味
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シンゴジラの尻尾や形態についての考察をまとめました

シンゴジラの「シン」って何?についても解説しています!



シンゴジラを考察!尻尾の特徴が見えたラストシーン!最後の意味を考察。

シンゴジラを考察する時に思い浮かぶ『尻尾!』

ラストシーンは特徴的でしたよね。

『シンゴジラ』で、最も謎が深まったシーンじゃないでしょうか?

最後のシーンで凍結されたゴジラの尻尾に現れる謎の群体。

結構、不気味…。

世界中の人々が、ゴジラの活動停止に安堵する姿。

復興に向けて気持ちも新たにするメンバーたち。

人間サイドから比較すると、ラストはかなり不穏な雰囲気でしたよね。

前回の記事で、続編についても触れましたが、

尻尾についてや、ラストシーンから今後の展開を考えてみました。

私は、2つのパターンにわけて考察します。

 シンゴジラ『ゴジラは進化(変態)』を続けている?

ゴジラは完全に活動を停止していない!

そう、ゴジラは第1~始まり第五形態。

それ以上に向かうため、さらなる変化を続けている。

 

 ゴジラは終末を迎えた?

映画に描かれたように危機が去ったと判断した部分です。

第五形態の直後にゴジラは完全に活動を停止。

人間サイドの希望観測でもありますね。

つまり、それ以上の変化には向かわないので、人間たちは一安心。

 

では、進化が続いていた場合どんな結末に進んでいくのか?

ゴジラの尻尾に現れた人間型の存在。

形は違うけれど、ゴジラの分身のようです。

もしゴジラが完全に停止していないとしたら?

尻尾から分身が増殖して外にでてしまいます。

世界中に人間型のゴジラが出現。

暴れるかもしれないわけですよね。

当然、人間側にしてみればはゴジラの無性生殖は大問題。

不安視した国連が熱核攻撃によってゴジラを始末しようと計画を進めていました。

確かに人間たちは第四形態を凍結させたことで、危機は免れたと安堵していました。

しかし、その喜びで終わるにはあまりにも不穏。

人類の理解を超えた存在である『ゴジラ』です。

何があるかわかりませんよね。

仮に、人間型の第5形態への対抗策を人類が打ち出したとしても、第6形態、第7形態とそれを上回る進化を遂げてしまえば、イタチごっこです。

終わらないゴジラとの攻防。

やがて、生気を奪います。

その時は、ゴジラが勝ってしまうのでしょうか?

まぁ、ゴジラ側にしてみればいい迷惑かもしれません。

勝手に生み出されて、変態すれば攻撃される。

私には、善も悪もなく、ただ終わりの見えない迷路のように感じてしまいました。

(いや、娯楽としてサラッと見てもいいんですけどね。笑)

 

人間はどれほどまでに希望を失わずに前を向けるか?

はたして、己の行動で己の首を絞めてはいないか?

という問いかけのようにも感じました。

私は、ゴジラ、牧博士、人間といった様々な立場で考察してみた時に、

世代が変わる(変化)ということは、希望を失わないための超自然な摂理でもあるんじゃないか?

そんな風にも思えたんです。

 

最後のシーンのゴジラに込められた想い。

それは、もしかしたら平和を望みながら、一歩間違えれば、逆の生き方になってしまう人類への問いかけでもあり、戒めでもあるのかもしれませんね。



シンゴジラを考察!形態は第五形態までじゃない?第10形態まである?

シンゴジラの映画の中で、ゴジラは第5形態まで進化を遂げた姿が描かれています。

もしゴジラがあのまま凍結されていないとすれば

「このまま進化を遂げて第10形態まであるのでは?」

という思いが頭をよぎったとて不思議はありません。

第5形態で見せた人型のものは、第6形態への進化途中

ゴジラの分身個体が尻尾に形成される「群体化」にむかう序章です。

陸上に上がった上位捕食者としての変容といえるでしょうね。

小さくすることで増殖の際の負担を最小化。

一気に広がることができたら、個体数を増やすという観点では大きな『利』になりますね。。

ゴジラの次の形態を進化として考察してみた時。

無性生殖できるって強いですよね。

まさに『生体内核融合』

ゴジラにしてみたら、永久無敵の存在への進化!

人間側にしてみたら「危なすぎるヤバい状況」。

そんなことが起きてしまえば、危機感の半端なさを目の当たりに感じるでしょうね。



シンゴジラを考察!尻尾や形態、シンゴジラの「シン」とは何なのか?

『シンゴジラ』のシンとは何なのか?

最近、ゴジラに限らず「シン・〇〇」というタイトルよく見かけると思いませんか?

そこで「シン」がついてる意味について考察しました!

 

その① シンゴジラの『シン』とは『新』『真』『神』の意味がある

ものすごくシンプル考えた時。

進化した『新しいゴジラ』

今までより、深層に迫った『真のゴジラ』

人知を超えた存在としての『神ゴジラ』

という意味で使われる『シン・〇〇』ではないかなと考察してみました。

そして、↓こちらが考察の大本命!笑

 

その② シンゴジラのシンとは『発展版』

『シン』とは何か?私が一番強く感じたこと。

それは、シリーズでありながらシリーズ以上の解釈が入っているのも。

『クロスオーバー』『〇〇の発展版!』といった感じに思えます。

タイトルにある「シン」とは、かつてのゴジラ映画シリーズからの新しいアプローチや、新たな解釈を表しているということであり、

また、「シン・ゴジラ」の映画が「ゴジラ」シリーズの新たな始まりである。

ということの宣言にも思えました

これまでのゴジラ作品との違いは見解の深さ。

社会的・政治的テーマを掘り下げたということではないでしょうか?

娯楽映画のイメージから深みのある映画へ。

それは今回のシリーズでの新たな試みだったと言えるのではないでしょうか?



シンゴジラを考察!本当の最後のシーンは、ゴジラの熱線により地下鉄で蒸し焼き?

『シンゴジラ』の最後のシーンには未公開映像がありました。

実はその未公開映像が、ブルーレイディスクに収録されています。

ゴジラが発射した熱線は、地下鉄に避難した人たちにまで届いていた。

シンゴジラが初めて熱線出したシーンで地下鉄にいた人蒸し焼きで全滅してたのマジで怖ぇな…そこ映されてたら普通にトラウマものやぞ…
引用元:https://x.com/koShian20200/status/1535111218020884480?s=20(@koShian20200

そのシーンのエキストラ出てました。
確か川崎駅の地下ですね。
大勢で地下にダッシュで逃げて、恐怖に震え悲鳴を上げながら倒れ込むというシーンを何度も撮り直しました。
引用元:https://x.com/az1msv07/status/1535437129517780992?s=20@az1msv07)

うえぇぇ…。

想像しただけでも怖すぎますよね。

リアリティはあるのかもしれませんが、エグすぎる。

全体像を、そこまで細かくリアルに想定していたのは確かにすごい。

すごいけれど、見た人の中には「トラウマになった」なんて人もいたようです。

 

最後のシーンにある、もう1つの追加映像。

あなたは見る派ですか?

それとも見ない派ですか?

 

ちなみに、ホラーやスプラッタ系が苦手な私。

この説明を受けたら、未公開のまま。見ない派かな(笑)

 

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