キャプテンマーベルが強すぎ!!
女優の能力が最強の理由や、可愛い猫「グース」、あらすじなど
感想をまとめました。
キャプテンマーベル・強すぎ!能力が最強な理由?
キャプテンマーベル、強すぎ!!
めちゃくちゃ強いです!笑
「能力、最強なんじゃない?」
映画を観たら皆が思うのではないでしょうか?
具体的に他のスーパーヒーローと比較してみますね!
①ハルクよりパワーがある。
②キャプテンアメリカよりスタミナがある。
③アイアンマンより上の飛行能力がある。
④ワンダーと同じほどのビームを出すことができる。
⑤スパイダーセンス以上の感覚を持っている。
ということになりました。
いや、これはもう最強でしょう!
どのマーベルキャラよりも上位能力を持っていると言っていいんじゃないでしょうか?
なぜ、キャプテンマーベルはこんなに強いのか?
秘密は「キューブ」です!
キャプテンマーベルの強さは「キューブ」によるものなんです。
キャプテンマーベルは体内に『四次元キューブ』のパワーを取り込みました。
その四次元キューブによってスーパーパワーを得たんです!
つまり、彼女は『インフィニティストーン』の力を持っているということになります。
彼女が最強なのも納得ですよね。
ところで、四次元キューブって何?
インフィニティストーンとは?
と思った人のために解説も準備しました!
まずは、強すぎる女優さんについて解説。
その後に、四次元キューブとインフィニティストーンについても解説します。
キャプテンマーベル・強すぎ!女優はブリーラーソン!
キャプテンマーベルで女優の芽ををグッとのばした人。演じた女優は、ブリーラーソンです。
至上、最強能力を持つ主人公のキャプテンマーベル。
アクションの上手さに思わず「あの女優さんは誰?」となった人も多いんじゃないでしょうか?
何を隠そう、私もそのうちの一人です!
まずは、キャプテンマーベルの女優「ブリーラーソン」についてまとめました。
調べてみたら、アクション女優さんとしての素質も垣間見えてきましたよ!
今回、主人公のキャプテンマーベル(キャロル・ダンヴァース)を演じたブリー・ラーソン。
下積みが長くドラマの出演経験も豊富です。
2015年に公開された、レニー・エイブラハムソン監督の映画『ルーム』に出ていた女優さんです!
色々な映画に、ちょこちょこと出ていたようですが、なかなかヒット作や主演に恵まれず…。
ルームで第88回アカデミー賞主演女優賞受賞をしてから一躍有名に!
『キャプテンマーベル』でさらにヒット女優の仲間入りを果たしました。
ブリーラーソンは、昔から映画『ワイルドスピード』シリーズの大ファン!
『ワイルドスピード/ファイヤーブースト』のテス役としてワイスピの仲間入りも果たしています。
当時のブリーは大興奮!!
「ずっと嬉しくてしょうがありませんでした。特別でした。リハーサルをしていたときに、目の前の光景に夢中になりすぎてしまって、『ああ、私も参加して戦わなければ』と思うことが何度もありました」と、エンタメ系のYouTubeチャンネル「Screen Slam」に出演した際に語っている。 引用元:https://front-row.jp/_ct/17630449
『ワイルド・スピード』シリーズに出演できた時の喜びよう!
私は、ただ、大ファンなだけで巡ってくる話とは思えません。
一握りの話が巡ってくるからには素質はもちろん縁や運も必須だと思うのです。
そう考えると、アクション女優としての芽は、すでにブリーラーソンの中に眠っていた。
スポットが当たるのを待っていた?
なんて、思えてくるのです
キャプテンマーベル強すぎ!な能力。四次元キューブとインフィニティストーン
四次元キューブ
とインフィニティストーンは外せない2つのキーアイテム!
四次元キューブ、実はMCUの他の映画のいたるところに登場します。
アベンジャーズ結成のきっかけにもなったあのテッセラクトが四次元キューブです。
四次元キューブの中には、インフィニティーストーンが収められています。
インフィニティストーンは6つあります。
高く強いパワーを秘めているです。
例えば、スペースストーンというインフィニティストーンは、簡単に言うと異次元の世界への扉になります。
瞬間移動できる高いエネルギーを持っています。
ワームホールと言って、次元を超える時に使うワープゲートみたいな能力です。
これだけ異質的なパワーを持つ四次元キューブを取り込んでいるのです。
キャプテンマーベルに最強の能力が覚醒しているのもわかりますね!
キャプテンマーベル、強すぎ!な女優の能力!可愛い猫の「グース」も名女優
キャプテンマーベルで、強すぎなのは女優の能力だけではありません!
「猫」も重要なキーマンです!
ただ可愛いだけじゃないんです!
その猫の名は「グース」。
猫のグースは、CGだけではなく、4匹の猫によって演じられています。
映画でも主要キャラクター扱いの猫。
実は、原作では、猫の名前ってグースじゃないんですよ!
『チューイ』という名前だったんです。
スター・ウォーズシリーズのチューバッカの愛称でもあるんです。
しかし、キャプテンマーベルの映画化で「グース」に変更されています。
キャプテンマーベルの猫の名前が「グース」に変わった理由。
実は映画『トップガン』によるんです!!
監督である、ボーデン監督にとって、キャプテン・マーベルは、生い立ちに空軍を連想させるものがありました。
その空軍という連想から『トップガン』。
トップガンでトム・クルーズが演じた主人公のマーベリックの相棒の名がグース。
大活躍していた相棒の名前を取ってチューイから変更になりました。
猫の名前一つとっても、エピソードのあるMCU作品。
探っていくと、奥深いです!
キャプテンマーベル、強すぎ!あらすじ解説!
次は、映画『キャプテンマーベル』のあらすじです!
簡潔に解説をすると…
キャプテンマーベル、誕生秘話のストーリーです。
アベンジャーズが誕生する遥か前の1995年が舞台。
宇宙帝国クリーの特殊部隊の女性戦士ヴァース。
ヴァースはスターフォースの兵士です。
6年より前の記憶がなく断片的な悪夢にうなされていました。
事故で過去を失っっていたのです。
クリーの軍人として生きていたのですが、任務中に地球に落下してしまいます。
侵略者のスクラル人との戦闘で、断片的ではあるものの自分の記憶データを奪還。
わずかな記憶のかけらから自分が地球人キャロル・ダンヴァースであったことをつきとめます。
そこで、ヴァースが出会ったものは、まったく違うものでした。
墜落事故で死んだローソン博士がクリー人とスクラル人の戦争を終わらせようとしていたことを知るのです。
スクラル人の科学者が墜落事故のブラックボックスを復元し、音声を聞いた瞬間!
失われていた『ヴァースでありキャロルである記憶』が完全に戻ります。
ヴァースが今まで真実だと思い込んでいたものとは全くかけ離れていました。
キャロルは地球に迫る危機に、スクラル人のタロス(なんとニック・フューリーの正体でした!!)
と共に立ち向かっていきます。
ガントレットを使って、スターフォースの緑の衣装から青と赤の衣装へとモデルチェンジしたり(笑)
意外と細かく形も大事にするタイプ?
ともあれ、大暴れのヴァースたち。
一時は、スプリーム・インテリジェンスに再び囚われ洗脳されかけてしまうヴァースでしたが、逆に目覚めを体験しパワーを覚醒させます!
強大なパワーを最初はコントロールできないヴァース(キャロル)でしたが、少しづつ制御できるようになります。
最終的には、その強大なパワーにロナンも撤退。
ヨン・ログも、強制送還。
「戦争も、嘘も、私が全て終わらせると、スプリーム・インテリジェンスに伝えて!」
と、決めセリフも忘れません!
戦いは無事に終わりを迎えます。
ヴァース(キャロル)はスクラル人の安住の地になる星を探すため、タロスたちと共に旅立ちます。
四次元キューブは、フラーケンの猫グースのお腹の中に。
そのおかげで、隠し通すことができていたんですね。
実は、この時、フューリーがグースに引っかかれてしまうんです。
フューリーの左目が見えなくなったのは、グースのせいだったんですね!
めるのレビュー・感想・評価
物語がキャプテン・マーベルになって行くお話なので初見でも楽しめると思います。ヒューリーとキャロルの戦友になって行く過程スクラル人や地球人との関わり方など成長していく事が見所かな?とりあえずブリー・ラーソンが綺麗なのと猫のグースに注目してください猫のグースですからねもう一回言いますね猫のグースですからね
引用元:https://filmarks.com/movies/60412/reviews/164703797
ざっくりとあらすじをまとめてみました。
いかがでしたか?
マルチバースが代名詞と言っても過言ではないMCU(マーベルシネマティックユニバース)。
色々な作品のあちこちに繋がりができています。
そのため、解説を具体的にしようとすると蜘蛛の巣のように厄介です(笑)
かなり複雑な設定や状況もありました。
それも含めて、楽しみでもあり頭の体操にもなるMCUの作品たち。
もっと、細かいところまで知りたい!
と、気になる方はぜひ『キャプテンマーベル』を観て下さいね!
私個人の感想は、いよいよマーベルの集大成!という印象でした。
未だかつてない最強の戦士が登場してきます。
ここで終わるはずなんてないのがヒーローです!
ここからMCUは、新たな展開を迎えるんじゃないかな?
とワクワクしてきます。
そして、新しいMCUの映画も公開されましたね!
それが「ザ・マーベルズ」
「キャプテンマーベル」とタイトルが似ています。
2つの映画に関連性があるのか?
考察しました!!
キャプテンマーベル、強すぎ!女優は…マーベルズの映画に予習は必要?
マーベルズ(THE MARVRLS)は2023年11月10日(金)に公開された映画です。
タイトルみて「あれ?」って思いますよね。
『キャプテンマーベル』の続編?と思えるようなタイトルです。
2つの映画の関係性。
結論から言うと、ストーリー的には『マーベルズ』は『キャプテンマーベル』の続きではありません。
マーベルズは、キャプテンマーベルのキャロルを中心に別の筋でのお話になっています。
『マーベルズ』の主人公は3人です!
1人は、キャプテンマーベル。
もう1人はDisney+で配信されたドラマ『ミズ・マーベル』からミズ・マーベル。
最後の1人は『ワンダヴィジョン』に登場していたモニカランボー。
『キャプテンマーベル』の時には子供だったモニカが大人になって加わります!
どんなお話なのか、少しだけチラ見せしますね!
『マーベルズ』ではキャプテンマーベルの過去を憎んだ敵が、全てを壊そうと現れます。
強大な敵の策略に1人では対応ができず、3人のマーベルで立ち向かっていくストーリーです。
私は、タイトルを『キャプテンマーベル2』にしなかったのは、この辺りの関連性によるものではないかなと思っています。
ストーリー的には続きではないけれど、マーベル達の物語であることに違いはありません。
そして私的に、もう一つ気になるのが、モニカ。
私は3人の中で少しだけ、特別に感じていて、真の主人公ではないかと踏んでいました。
なぜなら、原作コミックではモニカが『キャプテン・マーベル』を引き継ぎ、2代目のキャプテンマーベルとして描かれているからなんです。
小さかったモニカがどう成長するのか気になります!
予告の時に、マーベルズでもキャロルを演じたブリーラーソンが語った言葉に期待感UPでした!
「キャロルの新しい一面、彼女も失敗をするし、誰かの助けが必要だということに気が付く事になります。」と、あまりの強さから地球だけでなく他の惑星をも守り、孤高のヒーローだったキャプテン・マーベルの変化が描かれる。引用元:MARVEL
マーベルズで、キャロルは戦いや能力的な強さとはまた違う面での成長が描かれます。
己の強さだけでは成し得ないものがあります。
人に頼るということは相手への信頼でもあります。
私は、自分が最強だったキャロルにとって、新たなチャレンジになってくるのだと感じました。
キャプテンマーベルでは強さ全開だったキャロルがどう成長するのか?
モニカ達の成長とはどうなるのか?
3人の女性ヒーローが集まり、それぞれにどんな成長をするのか考えるとワクワクします!
続編にして新たな世界を垣間見れそうなマーベルズ。
細かいところまで理解したい!
という、予習したい派さんには
『キャプテンマーベル』
『ミズ・マーベル』
『ワンダヴィジョン』
の3作品を観ておくと、横幅の広がりまでスムーズに理解できてオススメです。
@emydocst
ドラマ見てないんだけど思ってたより理解しやすくて良かったと思うな~
けどキャプテンマーベル一作目見てなかったら絶対ついていけなかった自信あります
引用元:https://x.com/emydocst/status/1729752811733127388?s=20
逆に、細かい設定よりも、世界観が分かればOK!
という場合は予習なしでも楽しめはしますが『キャプテンマーベル』は見ておくと、展開の理解は早いですよ。
マーベルに限らず、MCUの作品は少し時間をおいた作品など、あちこちの登場人物や設定と絡んだりしています。
全部を理解するのはハードルが高いと感じるかもしれません。
しかし!
ここからMUC沼にハマるのもよし!
設定の細かさはサラッと流して、1話ずつに没入するもよし!
楽しみ方も選べちゃうマーベル作品。
あなたにも楽しんで観てもらえたら嬉しいです!
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