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モアナの実写にゼンデイヤ!?モアナ役は誰?日本の公開日は

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モアナ2の映画公開前に発表されていたモアナの実写化!

「モアナと伝説の海」の実写でモアナ役とセットであがるゼンデイヤとは?

本当のモアナ役の女優は誰なのか、公開日や映画の内容はどんな話なのか。

まだまだ、未公開が多いモアナの実写化を考察します。



モアナが実写化!モアナ役はゼンデイヤ?スパイダーマンの女優起用?

2024年12月、全世界での興行収入が8億ドルを突破し話題になったディズニー映画モアナ2」。

そのモアナの実写化が話題となり、モアナ実写化について検索すると出てくるのが、

【ゼンデイヤ】の名前。

ゼンデイヤ(ゼンデーヤ)といえば、「スパイダーマン/ホームカミング」に出演。。

リトルマーメイドの実写化でアリエル役のオファーをうけていた女優さんですね。

「あれ?モアナ役はゼンデイヤになるの?」と思ったあなた!

実写化のモアナ役はゼンデイヤではありません

なのに、なぜ?不思議ですよね。

実は、過去に、X(旧Twitter)で「モアナと伝説の海を実写化するならキャストは誰か?

というツイートがあったんです。

その時のモアナ役で名前が挙がっていたのが、アフリカ系の女優ゼンデイヤだったのです。

賛否はあるものの、イメージが近いということで賛成派も多かったゼンデイヤゼンデーヤ)

そのXの情報が先行していたため、実写化のモアナ役に「ゼンデイヤ」の名前がセットになってしまった…というわけです。

では、では、正真正銘、実写化のモアナ役は誰なのか、次の章で解説していきます!



モアナの実写化!モアナ役は誰?スターウォーズ俳優の娘が登場。

モアナの実写化が話題となり、6月にはキャスト公開もされました。

モアナ役はオーストラリア出身の17歳の新星、キャサリン・ラガイア(ラガーイア)。

私、発表みて驚いたんですよね。

こんなに、モアナなの!?

ってくらい、モアナのイメージそのままだったから。

まだまだ情報は少ないのですが、驚いたことが1つ。キャサリン・ラガイア(ラガーイア)さんのお父さん

ジェイ・ラガーイア(ラガアイア)さん。

『スター・ウォーズ エピソード2(クローンの攻撃)』

『スター・ウォーズ エピソード3(シスの復讐)』

に登場する、タイフォ隊長の役で出演されていた俳優さんです。

もともと、モアナはポリネシアン系の女の子として描かれています。

キャサリン・ラガイアさんは、おじいさんがポリネシア、サモアのサバイイ島出身。

おばあさん同じくポリネシアのサモア。ウポル島の出身です。

なんと、生まれのルーツがモアナと近いんですね。

そう聞くと、全く縁もゆかりもないなんて思えないですよね。

とはいえ、キャサリン・ラガイアさんはオーディションでモアナ役をしっかり勝ち取っています。

イメージの点でも、実力でも、しっかり選ばれたということ。

前出演作は2023年のドラマ出演のみということですから、これからに期待の女優さんですね。



モアナ実写化はどんな話?

モアナの実写化について、どんな話なのかはまだシークレットゾーン。

未公開の状態です。

時期尚早なので当然ですが、予告もまだでていません。

しかし、過去のディズニー実写化を見ても、1作目に完全オリジナルが来ることはまずありません。

また、キャストを見てみると登場人物の名前は1作目のキャラと一致しています。

なので、今回のモアナの実写も同様に。

ストーリーの流れは原作にそっていて、ひとひねり効いてるくらいでしょうか。

最初の「モアナと伝説の海」の内容をそのまま実写化しているのではないかと推察できます。

そして、半神マウイを演じるドウェイン・ジョンソンのコメントがこちら↓。

「モアナの美しい物語を実写で大きなスクリーンに届けることを発表できて身の引き締まるような思いだ」「これは私の文化の物語であり私たちの民族の恵み、マナ、戦士の強さを象徴している」と綴っている。 引用元:シネマカフェ

ドウェイン・ジョンソンもポリネシアのルーツを持つ一人。

制作陣には同様の文化を持つ人がたくさん起用されているんだそう。

私は、このジョンソンの言葉から、

美しい海、島、文化、音楽といった面がクローズアップされているのだと感じました。

ポリネシアの文化に根着く、マナ(全ての生命のエネルギー)や恵みの物語です。

素晴らしい映像美にも期待できそうですね!!



「モアナと伝説の海」実写化の公開日は

気になるモアナの実写化の日本公開はいつになるのか?

まだ、公式的には未発表なので、様々な情報を考察し、予測していきます!

2016年に公開されたディズニーのアニメ映画『モアナと伝説の海』。今週初めに開催されたディズニーの株主総会で実写化されることが正式発表された。 引用元:ELL(2023.4.4記事より)

このお知らせから1年以上が過ぎた2024年7月。

とうとう、制作が開始されたことがリークされました。

実写版『モアナと伝説の海』、8月に製作開始 マウイ役ドウェイン・ジョンソンが発表
実写版『モアナと伝説の海』でマウイ役と製作を担当するドウェイン・ジョンソンが、インスタグラムで同作に関する情報をアップデートした。引用元:シネマカフェ

すでに、キャストも決まって着々と進み…

2024年6月に、全米公開の日程が決定しました!

監督は、ブロードウェイミュージカル『ハミルトン』を手がけたトーマス・ケイル。 全米公開は、2026年7月10日を予定している。

全米公開が2026年の7月の予定ですね。

そこで、過去に実写化されたディズニー映画の公開日を比べてみましょう。

【ライオン・キング:ムファサ】は、2024年12月9日(ドルビー・シアターでのプレミアム上映)アメリカ・日本 2024年12月20日同時上映。

【リトルマーメイド】全米公開は、2023年5月26日/日本公開は2023年6月9日

【美女と野獣】全米公開は、2017年3月17日、日本公開は2017年4月21日

【シンデレラ】全米公開は、2015年3月13日、日本公開 2015年4月25日 引用元:Wikipedia

2017年より前は1カ月以上の期間が開いて日本公開となっていました。

近年は開きが少なく10~14日程度となっています。

直近で公開になった【ライオン・キング:ムファサ】は米国の一部の映画館でプレミアム上映として先駆けて公開されていましたが、一般上映は日米同時公開でしたが

これらの状況から見ても、一般上映はほぼ同時。

もしくは10日程度の期間で日本での公開がされるのではないかと推測できます。

2026年7月10日は金曜日です。

日本での公開スタートはたいてい金曜日から始まることが多いので、

モアナの実写化の日本公開

◎2026年7月10日(金)

◎2026年7月17日(金)

◎2026年7月24日(金)

のいずれかになると言えそうですよね。

あと1年半、心配なのが公開延期

よくあることですが、今回は大丈夫じゃないかと思っています。

というのも、そもそも、モアナの実写化は2025年6月27日にアメリカで劇場公開される予定でした。

しかし、2024年の12月にモアナ2の公開が決まっていたため、延期となりました。

つまり、制作が間に合わないとか、トラブルが起こって…というわけではなさそう。

タイミングを合わせるための公開延期であれば、これ以上の延期は考えなくてもよさそうですよね。

モアナ2の興行収入も上々の兆しをみせているので爆死…と言うこともなさそうです。

私的には、日本での公開はとても楽しみなんです。

だって、実写化のキャスト発表で、モアナが驚くくらいイメージ通りだったから。

モアナに限らず、ディズニーは人気期待作品の続編や実写化に力を入れているように思います。

賛否両論の評価は飛びかっていますが、

アニメにはアニメ、実写には実写の良さがあります。

2026年公開予定のモアナの実写化はどう進んでいくのか?

今後も新情報が入り次第、更新してお届けしていきます!



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