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ナルニア国物語のお菓子「ターキッシュデライト」はまずい?

映画メシ!
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ナルニア国物語のお菓子といったらターキッシュデライト。

まずい?美味しい?どんな味?

「まずい」と言われてしまった理由や作り方も考察!



ターキッシュデライトはまずい?

ナルニア国物語のお菓子といえば『ターキッシュデライト』

絶世の美味しさとして登場するお菓子ですが、「まずい」と感じる人もいます。

どんなところに「美味しくない」と感じたのか考察しました。

ターキッシュデライトが、日本では特にまずいと言われてしまった大きな理由は

「強い甘さ」と「慣れない香り」にあるようです。

 

甘すぎる味!?

ターキッシュデライトを食べてみた時の感想は、むっちりとした激甘のお菓子!

相当に甘いんです!

私にはこの甘さ、カルチャーショックでした!

口にした瞬間、強烈に広がる香りと甘さに2つ目の手は伸びませんでした。

日本のお菓子と海外のお菓子を食べ比べてみた人はわかるかなと思います。

甘さのベースが日本よりも強めが標準。

なので、日本人の口には「甘すぎる」と感じる人が多いのかもしれませんね。

独特な香り

ターキッシュデライトは花のシロップが使われています。

オレンジの花やバラの香りがするシロップです。

日本で花と言えば愛でるもの。

料理のあしらいに使うことはありますが、食用としてお菓子などで香りを楽しむのは近年の感覚です。

そのため、強い花の香りがダイレクトにするお菓子の風味に慣れておらず違和感を感じたのではないでしょうか?

海外から伝わったものは香りの豊かさや独特の風味が強めです。

奥ゆかしさや淡い風味を好みがちな日本では馴染みのない風味かもしれません。



雪の女王のお菓子はどんな味?食べた感想

雪の女王(白い魔女)が、子供を誘惑するために作った魔法のお菓子。

どんな味なのか気になりますよね!

ターキッシュデライトを食べた感想。

「まずい」というよりも「慣れない」というのがしっくりきます。

様々なフレーバーがあるので全てというわけではありません。

しかし、私自身も、花の香りや風味が強く感じられたものを一口食べたとき。

香りの豊かさや独特の風味に驚きました。

 

しかし、華やかな香りと特徴あるお菓子というのは、好きな人にとっては格別です。

エドマンドも、しっかりお菓子の誘惑の罠に落ちてしまいましたよね。

エドマンドにとっては仲間を裏切ってしまうほど魅力的なお菓子だったんですね!

『そんな美味しいの??』

と、釘付けになるターキッシュデライト。

次の章では、作り方もご紹介します!




ターキッシュデライトの作り方。どんなお菓子?

1作目の『魔女とライオン』で登場し有名になった

ターキッシュデライト。

作り方の「説明」は簡単。

味や香りを付けたシロップに、

ゼラチンとコーンスターチを入れて練りあげ固め

くっつかないように粉砂糖とデンプンがまぶされたお菓子です。

トルコではロクムと呼ばれています。

ナッツが入っているものが一般的なんですって。

ぐにぐにもちもちとした食感。

日本の柚餅子(ゆべし)に似ていると言われます。

私は、ボンタンアメに似ていると感じました!

ボンタンアメとはこちらのお菓子

水飴・砂糖・麦芽糖・もち米が主原料であり、その他の原料全て植物性のもの。

南九州の特産果実である、阿久根産の文旦から抽出したエキス(ボンタンオイル)や、いちき串木野周辺のサワーポメロ(文旦)果汁、九州産うんしゅうみかん果汁が甘酸っぱくさわやかな風味を醸し出します。引用元:セイカ食品株式会社HP

ボンタンアメ

は九州の銘菓です!

甘みともち米を練りあげたもの。

もちもちとした食感に、柑橘の香りがあって美味しいんです。

材料や雰囲気も似ているように感じます。

私以外にも同じように感じている人が意外にも多そう!?

あとは、見た目だけなら、長野県上田の銘菓「みすず飴」に似ている感じもします。

ただ、素材が違います。

みすず飴は寒天で作られています。

ゼラチンと寒天では「もちもち」よりは「にゅっ」とした感じ。

食感に違いがでますよね。

寒天の方がむっちりというより、少しシャープになるので「にゅっ」とした食感にかんじます。

ボンタンアメの方がターキッシュデライトの食感を想像しやすいです!

全章で「強い甘さと慣れない香り」で食べにくいのかも。

とお伝えしました。

柑橘フレーバーで甘さが控えめのものは美味しくいただきました!

欲を言えば、まわりのデンプンがパサッと水分を持っていくので飲み物は欲しいところです(笑)




ターキッシュデライトが登場した理由

ナルニア国物語で誘惑のお菓子として、なぜターキッシュデライトが登場したのか?ナルニアを支配したいと考えた白い魔女である「雪の女王」の策略でした。ペベンシー家の次男エドマンドを利用するため用意し食べさせました。エドマンドにとって『おいしくてやめられないお菓子』として聞き出したからです。

ナルニア国の伝説で、ライオンの王の帰還と2人のアダムの息子、2人のイブの娘が王座に就くと白い魔女の時代は終わると言われていました。

ライオンの王はアスランのこと。

アダムとイブ(人間)の息子と娘とはペペンシー家の4人の子のこと。

自分の王国、自分の時代を終わらせてなるものか!

と、白い魔女は阻止したかったんですね。

まず、エドマンドを誘惑して、魔法をかけたお菓子を食べさせます。

この魔法がえげつない(苦笑)

一度食べたらやめられない。

永遠に食べられるものなら、食べても食べても食べたりなく感じ、やがては死んでしまう。

という、ゾッとするような魔法です。

実はこのお菓子、恐ろしい【中毒性のあるもの】の隠語の比喩でもあったんですって。

お菓子を使うという女王の賢さもさることながら、

私は、罠と気付きながら簡単に落ちてしまう、人間の欲の深さを感じました…。

女王はエドマンドの心の弱さや虚栄心に付けこんで、更に追い込んでいきます。

魔法のお菓子で魅了されたエドマンドは次の王位を譲るとまで囁かれます。

条件として、4人全員を揃って連れてくるよう言われます。

魔女は4人まとめて始末しようとしたのです。

うすうす気が付きながらも、兄妹とアスラン(ライオンの王)裏切ってしまうエドマンド。

お菓子にはじまり「欲」に落ちてしまったエドマンド。

もちろん、このまま裏切り者では終わりません!

エドマンドが、何を考え選び、自分を成長させていくかも見どころの一つです!



ターキッシュデライトはカルディでは買えない?

現在、カルディでは通販や店舗で取り扱いはありませんでした。

しかし、以前は販売されていたこともあり、店舗によっては見つかるかもしれません。

ターキッシュデライトは「ロクム」とも呼ばれています。

カルディでは見つけられませんでしたが業務スーパーで販売されてました。

他にも業スーで見つけたという人を多くみかけました!

ロクムの名前で販売されている場合もあるので、探す際は両方の名前を尋ねることをおすすめします。

ターキッシュデライトは英名なんですよ!

トルコでは「ロクム」と呼ばれてます。

『トルコ人の喜び』という意味を持っています。

友人曰く、お誕生日にも欠かせないお菓子なんですって。

本場トルコではナッツが入ったものなどバリエーションも豊か。

甘党の方や、オリエンタルな味に興味がある人は、試してみてください!

苦めの珈琲や甘さのない紅茶と一緒に、映画や原作のお供にいかがでしょう?

味覚と嗅覚からもナルニア国物語にひたれるかもしれませんよ!



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