PR

ジョンウィック最新作「バレリーナ」はジョンウィック5?ネタバレ考察

ジョンウィック・バレリーナの徹底予測! 本当はどうなる?隠れた意味
記事内に広告が含まれています。

ジョンウィック・シリーズ最新作の「バレリーナ」

ジョンウィック5(続編)と混合されやすいですが、スピンオフ作品です。

続編部分やバレリーナの内容。

ジョンウィックは登場するのか?パラベラムとバレリーナの関係など。

ネタバレしている部分と合わせて、あらすじを予測考察していきます。




ジョンウィック最新作「バレリーナ」はジョンウィック5?続編とは違う物語

ジョンウィック「バレリーナ」はジョンウィック5なの?

と楽しみに思った人もいるのではないでしょうか?

バレリーナはスピンオフ作品なので、ジョンウィック5ではありません。

キアヌリーブスの出演はありますが、主人公ではありません。

バレリーナの主役はアナ・デ・アルマスが演じることが決まっています。

主人公だけでなく監督も違うんです!

ジョンウィック4までの監督を務めたチャド・スタエルスキ氏から、レン・ワイズマン監督に変更になります。

ジョンウィックは人気作品なだけあって、色々な並行路線も提案されています。

過去にもスピンオフ作品が1つ出ているので、バレリーナは2作目のスピンオフ作品になりますね。

少し前に、ジョンウィックの製作会社「ライオンズゲート」の映画部門の担当者が、

「ジョンウィック5の制作は初期段階にある。」と言う話をしていました。

つまり、別の製作が予定されているということでもあります。

監督が違えば、どうしても作風の変化や主軸の立て方にも違いは出てくるでしょう。

この2点から考察して、

ジョンウィックのバレリーナは、ジョンウィック5という続編ではなく、全くの別物。

ということになりそうですね



ジョンウィック最新作!パラベラムとバレリーナの関係/キャスト発表

ジョンウィック「バレリーナ」はどんな作品なのかを解説していきます。

ジョンウィック3「パラベラム」で暗殺者を育成していた組織「ルスカ・ロマ」を覚えてますか?

実は、パラベラムから派生したのが「バレリーナ」と言っても良いでしょう。

ニューヨークの劇場に拠点を持つベラルーシ系の犯罪組織。男女の子供を引き取り、武術や隠密術など様々な技術を教え込み暗殺者に育てる。劇中では女子に対してはバレエを教える形で描写されている。引用元:weblio辞書

ジョンウィックも「ディレクター」と呼ばれる女ボスに育てられました。

その組織「ルスカ・ロマ」で暗殺者としての訓練をうけていたバレリーナたち。

ジョンウィック「バレリーナ」ではそのバレリーナの1人が主人公として描かれます。




ジョンウィック最新「バレリーナ」ネタバレ?あらすじを考察

バレリーナのあらすじは

「バレリーナ(原題)」は、「ジョン・ウィック パラベラム」のシェイ・ハッテンが脚本を執筆。アルマス演じる主人公の女性が、愛する家族を殺害した殺し屋たちへの復讐を果たすべく暗殺者としてのスキルを開花させていく物語。引用元:映画.com

ジョンウィックは自由を勝ち取るための復讐劇です。

製作サイドの面々をみても、激しいアクションシーンは健在といえるでしょう。

あとは、主人公が誰に対する復讐劇なのか?というところですよね。

家族とは、ルスカ・ロマの一員なのか?

それとも、自分の本当の親(家族)なのか?

バレリーナは、まだ未公開のためここからは私の考察からの予想になっています。

まずは公表されているバレリーナのキャストからみてみましょう。

本家シリーズのキアヌ・リーブス(ジョン・ウィック役)、イアン・マクシェーン(ウィンストン役)、昨年他界したランス・レディックさん(シャロン役)、第3作「ジョン・ウィック パラベラム」で初登場したアンジェリカ・ヒューストンが共演。引用元:映画.com

バレリーナにはキアヌリーブスも出演が決まっています。

NYコンチネンタルの支配人、ウィンストン役を演じていたイアン・マクシェーン。

ジョンを育てた女性ディレクターを演じたアンジェリカ・ヒューストンも出演が決まっています。

2023年に自然死で亡くなった、NYコンチネンタルホテルのマネージャーを演じた、ランス・レディックも登場予定されている!!

バレリーナは誰の復讐をするのか?キャストから考察してみます

家族とは、バレリーナを育てたディレクターじゃないだろうか?と思うのです。

ルスカ・ロマのボスであるカティアの復讐したい人物は、すでにコンセクエンスでジョンが仇を取っています。

バレリーナを育てるディレクターはパラベラムの時に、ジョンを逃がしたことで血の制裁を受けましたが、命はあるままでした

ランス・レディックが出ているということは、少なくともパラベラムと同時進行。

またはそれ以前の時間軸だと思うのです。

コンセクエンスでも「ルスカ・ロマ=家族」となっていました。

ディレクターは育ての母とも言えますね。

そのディレクター役のアンジェリカ・ヒューストンが再登場するということは…

「育ての母であるディレクターを殺されてしまったバレリーナがジョンから強化訓練を受けて復讐劇に乗り出す」

という、ストーリー予想を立てました。

NYコンチネンタルホテルも情報の集積場所として大活躍しそうですよね。

主人公が若いバレリーナに変わることで、全く新しい展開が待っていると言えそうです。

 

ジョンの古巣である組織「ルスカ・ロマ」は主席連合とは協力組織のはずでした。

しかし、結局は主席連合の支配下に置かれているも同然で、基本は逆らえません。

「コンチネンタル・ホテル」と似たような立ち位置な気がします。

個人的にすごく嬉しいのは、穏やかにみえて、熱い芯をもつ男を演じたランス・レディックの登場。

撮影自体は2022年11月から行われているので、生前に撮影されていた映像がでてくるのかもしれません。

あのランス・レディックのフロントマネージャー姿!

どの形であれ、もう一度、画面で観れることは喜びです。

 

ジョンウィックは、ガンアクションのカッコよさだけじゃありません!

独特のルールの中で行われる息が止まるような駆け引きも見せ場の1つです。

主役を演じるアナ・デ・アルマスは、『ノック・ノック』でキアヌ・リーブスと初共演。

英語が話せなかったアルマスは音でセリフを覚えたという感覚派。

キアヌが自分で製作出演したスリラー映画にも声をかけられるなど、縁のある女優さんです。

アナ・デ・アルマスが、どんな女性暗殺者を演じてくれるのかとても楽しみですね!

そんな、ジョンウィック/バレリーナ」の日本公開はいつになるのでしょうか?

次の章では、公開日についてまとめていきます。



ジョンウィック「バレリーナ」の公開日。日本はいつ?/ジョンウィック5は?

ジョンウィック「バレリーナ」の公開日が2025年6月6日になったと公式発表されました。2024年5月現在、全米での公開日として発表されているので、日本と同時公開ではなさそうです。全米公開日が2025年6月なので、日本での公開日は2025年冬~年明けになると予想できます。

コンセクセンスやパラベラムの公開日も全米公開と日本公開の差は約半年でした。

今回も同じくらいの期間があいて公開になるのではないでしょうか?

実は、この公開日、当初、全米公開は2024年6月7日の予定だったのが1年延期になったんです。

アメリカでエンタメ情報を伝えるオンラインマガジンが報じた内容を訳してみたところ…。

EXCLUSIVE: Lionsgate‘s John Wick spinoff Ballerina starring Ana de Armas will be delayed a year from June 7, 2024 to June 6, 2025. 引用元:米Deadline

独占:アナ・デ・アルマス主演のライオンズゲートの『ジョン・ウィック』スピンオフ『バレリーナ』は、2024年6月7日から2025年6月6日に1年延期される。引用元:米Deadline/訳

2025年6月6日に

延期になった理由は単なる製作上の遅延といわけではなさそうです。

先日、ジョンウィック4までの監督を務めたチャド監督。

ジョンウィックのシリーズ監督として「製作会社ライオンズゲート」と新しく契約を結びました。

それにより、ジョンウィック「バレリーナ」がレン・ワイズマン監督だけの指揮ではなくなったんです。

チャド・スタエルスキーとライオンズゲートの契約で延期になった理由は次の章で解説していきます。




ジョンウィック最新作「バレリーナ」の監督はレン・ワイズマン!

ジョンウィック「バレリーナ」はレン・ワイズマンが監督を務めています。

チャド・スタエルスキー前監督はプロデューサとして参加することになりました。

映画にアクションシーンを追加し、さらに魅力的な映画にしていきたいという想いがあったようです。

レン・ワイズマン監督もたくさんの人気作品の製作に携わってきた人。

「ダイ・ハード4.0」の監督もされていました!

【レン・ワイズマン】

美術スタッフとして『GODZILLA』『メン・イン・ブラック』『インデペンデンス・デイ』などのアメリカ映画界に参加。(中略)2003年公開の『アンダーワールド』で映画監督デビュー。 引用元:Wikipedia

「ダイ・ハード4.0ノンストップ系のアクション映画でした。私個人としては期待値大!!とても楽しみです!

とはいえ、これだけ人気作品である「ジョンウィック」のイメージは強い。

ジョンウィックと言えば激しいガンアクション。

チャド監督はキアヌリーブスが主演していたマトリックスのスタントもこなしていた人物。

アクションシーンやガンアクションへのこだわりはコンセクエンスまでの作品をみても一目瞭然!

バレリーナがスピンオフであっても、クションシーンへの期待値の大きさがうかがえます。

レン・ワイズマン監督とチャド・スタエルスキーのタッグから、どんなアクションが生まれてくるのかワクワクします。

女性版・ジョンウィックさながらの活躍もありそう!?

ますます期待が高まる「ジョンウィック・バレリーナ」

2025年以降、日本での公開も楽しみですね!



コメント

タイトルとURLをコピーしました